こんにちは、相模大野店の清水です。

 

 

 

私は寝るの大好きなんですが

毎朝寒くて

起きるのに苦労する日々です。

 

ところで「睡眠の質」という

言葉をよく耳にすると思いますが

その「質」自体、どういう基準なの？

と思ったことはありませんか？

 

 

 

レム睡眠とノンレム睡眠って

ありますよね。

 

浅いのがレム睡眠

深いのがノンレム睡眠。

 

そのノンレム睡眠にも段階があって

脳が1番リラックスしている状態が

「深睡眠」といいます。

 

深睡眠の最中は

脳に蓄積された疲労物質の除去や

免疫力を高めるための

成長ホルモンの分泌をしたり

体の機能を修繕させています。

 

つまり、深睡眠の量が多いほど

疲れが取れやすく

「質がいい」になるんです。

 

 

 

「長時間寝たはずなのに

疲れが取れない」という方は

睡眠が浅いのでしょう。

 

環境にも左右されやすいので

生活環境の騒音が大きかったり

寝室の照明が明るい場合も

睡眠は浅くなります。

 

また、マットレスが柔らかすぎて

お尻が沈み込んだり

枕の高さや、室温・湿度も

影響を及ぼす傾向があります。

 

加齢するにつれノンレム睡眠の量が

減っていくのも原因になります。

 

 

 

ちょっと脱線しますが

コウモリは動物の中で

1番睡眠時間が長いんですけど

なんと18～20時間も寝るそうです。

 

ほぼ寝てますね。

 

来世はコウモリになりたいと思います。