TOP MENU STAFF BLOG 予約はこちらから TOP MENU STAFF BLOG BLOG BLOG ブログ 梅雨とからだの関係 こんにちは。相模大野店の勝間田です。 最近は暑い日が続いてますね。 からっとしてい気候の日はいいですが、じめじめしていると気分が落ちますよね… そろそろ5月も終わり、早くも沖縄では梅雨入りしていますね。 関東では今年の梅雨入りは6月4日頃からと発表されています。 そんな梅雨の時期にみなさん感じるのがからだの不調。 なぜ梅雨の時期に不調が多くなるのでしょうか…。 その原因はいくつかあります。 まず一つ目は 低気圧の影響にあります。 低気圧の影響を受けると体は副交感神経が優位に働きます。 この副交感神経とは緊張をほぐし体を休める神経になるので、 「だるさ」「やる気が出ない」「眠い」といった症状が出ます。 二つ目は体の水分のバランスの乱れです。 梅雨の時期は湿度がとても高い状態が続きます。そのため皮膚が常に湿っている状態になり、発汗の妨げとなってしまいます。 そのため本来外に排出したい水分を体にため込んでしまうことでむくみやすくなってしまいます。 適度な体の水分量が保てないと、体が冷え、筋肉が硬くなりやすくなってしまいます。 筋肉がかたくなってしまうことで「肩こり」や「腰痛」、また頭痛などの原因にもなってきます 自律神経を整えること、適度な水分バランスを保つためには 軽めの運動が効果的です。 自分に合った運動で毎年来る梅雨の時期にも元気よく快適に過ごせるように自分のからだのケアを見つめ直してみて下さい。 関連記事: 【☆★そもそも肩こりってどういう状態??★☆】 目の疲れ・頭痛 リンパマッサージ ストレス 2022/05/20 1 / 2212345678910111213141516171819202122